【里帰りなし】実体験から勧める、産前産後の食事方法5選! 

  • 自分や家族の食事が不安
  • 産後の食事のイメージが出来ない
  • 産前産後は身体にいいものを食べたい

里帰り「出産をしない、できない、したくない」

そう思った時に、産前産後の自分や夫の食事について悩みますよね。

私自身、産前産後の身体でどの程度動けるのか、赤ちゃんと生活する中で料理や食事がスムーズにできるのか悩みました。

この記事では、産前産後の食事方法5選を紹介します。

この記事を読むと、産後のイメージができるようになり、産前産後の悩みや不安が解消されます。

1番のオススメ方法

宅配食材をオススメします!内容豊富で体調や家庭によって選択の幅が広いです。また離乳食など継続にメリットがあります。

私が実体験して感じた事や、パパ視点の意見も聞いて見ました!

目次

里帰り出産できない時の食事方法5選

里帰り出産しない時の食事方法は下記の5つです。

  • 作り置き冷凍
  • 宅食
  • ネットスーパー
  • 宅配弁当や出前
  • コンビニ

一つずつ、細かく解説していきます。

作り置き冷凍や下味冷凍をする

事前に食事の作り置きや、炒めるだけの下味冷凍を用意しておく方法です。

作り置き冷凍や下味冷凍のメリット

  • 低価格で済む
  • 食べ慣れた味を食べられる
  • チンするだけ、炒めるだけで食べられる

出産までは古い物から使用して、買い物に行った際に足していました。

作り置き冷凍や下味冷凍のデメリット

  • いつ産まれるか分からず準備しにくい
  • 産前に必ず用意できるとは限らない

体調や状況に左右される可能性があります。正産期は一ヶ月ある為、どのタイミングで生まれるか分からないので、準備時期が難しいです。

また、パパも育休をとる場合、料理が苦手だとかなり準備する必要があります。

作り置き冷凍庫や食事の感想

実際にいちばん実践した方法です!

しかし、夫婦としては不満が残りました。

ママの感想

予定日過ぎても陣痛はなく、冷凍庫をみながら産後まで足りるかそわそわしてました。

料理中に気分が悪くなる事もあり、想定外でした。

また産後2.3週間もつ用意をしていましたが、実際には産後1ヶ月は料理することが難しかった。

パパの感想

下味冷凍は火加減がむずかしく、慣れない料理にアタフタしてしまいました。

ママの入院中は使用せずに、コンビニで済ませていました。

作り置き冷凍や下味冷凍がオススメな人 

こんな人にオススメ 
  • 計画分娩
  • とにかく安く済ませたい
  • 現在も作り置きや、下味冷凍をしている
  • パパも作り置きができる

冷凍する事で食材が腐らないメリットもあるので、料理が苦手な人パパでも安心して入院できます。

里帰らないママ

片手で食べられる炊き込みご飯のおにぎりを冷凍するのがオススメ!野菜もきのこも取れるよ!

宅配食材を利用する

食材、冷食、惣菜、ミールキット、冷凍弁当など自宅に届けてくれるサービスです。

宅配食材を利用するメリット

  • 自宅に届けてくれる
  • 健康に配慮された物を選べる
  • 産後の体調やパパの料理レベルによって選択できる
  • 妊産前産後向けに提供してるサービスがある
  • 離乳食や幼児食も買える 

産後すぐは冷凍食品やお惣菜を利用していました。また、パパがミールキットを使用して料理をしていました。

その後、少しずつ体調に合わせてミールキットや食材購入に変えていきました。

宅配食材を利用するデメリット

  • 宅配時に子供が起きる可能性がある
  • 選ぶ手間がある
  • 届くまでに時間がかかる 
  • 入会や退会が手間

保冷剤を入れての置き配サービスや時間指定サービスを提供しているメーカーもあります。また、継続的てはなく、単発での使用や選んでくれるサービスもあるので、デメリットに感じても合うものがあるかもしれません。

宅配食材の食事の感想

正直、なんだか「面倒くさそう」と思っていました。

ですが、一番自分や子供の成長に合わせて変化させることができて、夫婦ともに満足しています。

ママの感想

食べたい時に食べたい分だけ、レンチンができて簡単でした!種類が多くて飽きず、美味しいものが探すのが息抜きになりました。

何より体の体調に合わせて変化できたことが良かったです。

また子供が1歳半の現在、宅配食材の幼児食に助けられてます!

パパの感想

レンチンだけなので、料理苦手な自分でも簡単にできました。

正直、味が不安だったが美味しくてビックリしました。

宅配食材がオススメな人 

こんな人にオススメ
  • 産前産後だけでなく、子育て中の食事も心配な方
  • 食材を持ってきて欲しい方
  • 継続に魅力を感じる方

子育てが始まると買い物へ行く難易度があがります。

また、離乳食や幼児食も種類豊富で、アレルギー対応商品や対象月齢も分かりやすく、かなり役にたちました。

里帰らないママ

我が家はコープデリを使用しています!

ネットスーパーを利用する

自宅に選んだ食材を届けてくれるサービスです!

ネットスーパーを利用するメリット

  • 買い慣れた食材を買える
  • すぐに届く(サービスによる)
  • 自宅に居ながら受け取れる

普段行っているスーパーの商品が、自宅に居ながら購入できるのは大きなメリットです!

ネットスーパーを利用するデメリット

  • 地域に寄っては配送料がかかる
  • 配達範囲が狭い
  • 置き配が難しい

我が家は田舎なので、配送料が高かったです。

また時間指定できるものの、直接受取りが必須だったので、届くまで子供がグズらないか心配でした。

宅配食材の食事の感想

注文すれば、比較的早く届き便利でした。送料がなければ継続利用も考えたかもしれません。

ママの感想

届いた物をすぐにしまわないといけないのが、少しネックでした。

また、お弁当向けの冷食が多くてお昼選びが少し難しかったです。

ですが、新作のお菓子が買えたのは、楽しかったです。

パパの感想

買い慣れた食材や飲み物が買えて、良かったです。

配達範囲外で惣菜が買えなかったのが、残念でした。

ネットスーパーがオススメな人

こんな人にオススメ
  • パパが料理上手
  • 食べ慣れた物を食べたい
  • 配達範囲に良いスーパーがある

生鮮食品を届けてくれるので、料理ができるパパの場合は節約になります。

また、お住いの場所によっては、惣菜のお届けが可能な場合や内容が合う場合も!

簡単に登録出来るので、1度お試ししてみるのがオススメです。

里帰らないママ

重いものの配送など、産前の方が利用しやすかったです。

宅配弁当を利用する

お弁当や冷凍のお弁当が届きます。アレルギーや健康志向の方向けのサービスもあります。

宅配弁当のメリット

  • おかずの種類が豊富
  • 手軽に美味しい物が食べられる
  • 洗い物が出ない

食べたら捨てるだけ!洗い物がでないのは魅力的です。

宅配弁当のデメリット

  • 価格が高い
  • 食べたくない物が入る事がある
  • ゴミが増える

手軽な分、価格がきになりました。好き嫌いが多い家庭には向かない印象です。

宅配食材の食事の感想

契約などの手間がかかったが、価格的に継続利用がで難しかったです。

ママの感想

身体に良さそうなお弁当が嬉しかったです!しかし、割高で価格が気になってしまいました。

パパの感想

おむつなどのゴミが増えたところに、さらにゴミが出て面倒に感じました。

また、苦手な食材が含まれるのが嫌でした。

宅配食材がオススメな人

こんな人にオススメ
  • 産前産後に健康的なご飯を食べたい
  • 好き嫌いがあまりない
  • 洗い物をしたくない

食べてすでるだけ!宅配弁当の中には冷凍の物もあるので、手間が1番ない方法です!

里帰らないママ

在宅ワークや自宅保育ママにはお昼ごはんにオススメです。

家事代行サービスを利用する

食事なのに家事代行サービス?と思われる方もいるかも知れませんが、料理をしてくれる家事代行サービスがあります。

家事代行サービスのメリット

  • 料理以外の家事もお願いできる
  • 話し相手ができる
  • できたてが食べれられる

一人で赤ちゃんと過ごすのが不安な場合も、頼れる人が家にいるのは心強いです。

家事代行サービスのデメリット

  • 価格が高い
  • 他人がいることで落ち着かない
  • 担当の方と相性がある

やはり、価格がネックとなります。我が家はお試しのみ利用しました!

家事代行サービスの感想

正直、価格面以外で不満はありません。少しでも子どもの為にお金を残したいと思ってしまいました。

ですが、1ヶ月だけと決めて利用しても良かったかなと今は思います。

ママの感想

他者がいるソワソワ感は少しありました。家が狭いので少し気になりました。

しかし、他の家事もしてくださるのは助かりました。

パパの感想

自分が居ない間に誰か家に居てくれるのは、安心できました。

好みの食材や味付けなどリクエストできるのが良かったです。

家事代行サービスがオススメな人

こんな人にオススメ
  • 食事以外の家事もしてほしい
  • 誰か家に居てほしい
  • 手料理が食べたい
  • 金額が気にならない

産後向けのサービスがある家事代行サービスもあります。

里帰らないママ

一番、里帰り気分が味わえます!

その他の方法

その他に里帰りせずに食事の問題を解決できる方法もあります。

  • 料理を届けてもらう(親族や頼れる方に)
  • 親族や頼れる方に家へ来てもらう
  • 産後ケア施設を利用する
  • 住んでる街のサービスを利用する(産後ケア事業が充実している街もあります)
  • コンビニや出前

家事代行サービスのようなものを街が無料で行ってるケースもあります。一度、窓口へ問い合わせてみることをオススメします。

負担が最小限になる方法が一番

「どうにかなるだろう」そう思って正直ケチった選択をした我が家。

パパもママもストレスが溜まり、喧嘩の原因になってしまいました。

せっかく新生児期を家族で過ごせるのに、慌ただしく、鬱々と過ごすのもったいないです。

迷ったら楽な方法を選択することを強くオススメします。

今は必要ない!と思っているご家庭も、想像と違った産後が待っている場合もあります。

サービスを一度調べておくこと、いざという時に安心です。

一つに絞る必要はないので、組み合わせて乗り切りましょう。

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この記事を書いた人

1歳の女の子を育てるママです!
2021年
里帰りをせずに出産、子育て
・夫の育休なし
・産後ヘルパーなし
・子育て経験なし
・産後6ヶ月で夫の長期出張
落ち着いた今だからこそ、里帰らないママやワンオペで頑張る家庭に伝えたい情報をまとめています。

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