ネントレ成功の鍵は本!偽情報で失敗しない!睡眠知識が分かる本3選

こんにちは!なのママです。大失敗から大成功へ!超大変だったねんトレを皆さんが少しでも最短で正しいネントレの知識が得られる情報をまとめています。

こんなふうに悩んでいませんか?
  • ネットやSNSをみてネントレを初めたけど上手く行かない
  • ネントレ=泣かせる事だと思ってる
  • ネントレの正しい情報が分からない

実はネントレは間違い曖昧情報が多く出回っていているのです。

それがネントレがうまくいかない原因かもしれません。

里帰らないママ

私も初めはねんトレで大失敗
原因は間違えた情報でネントレでした。

困ってるママ

なんんで間違いが起こるの?

泣かせるなど手段だけが拡散され、対象月齢環境などの注意点や大切なポイントが見落とされた記事が多いです。

実際、私自身は新生児からネットの誤った情報で、ネントレをして大失敗して後悔しています。
その後、正しいネントレをすることで寝る子になり7ヶ月以降では夜通し寝しています!

困ってるママ

正しい情報ってどこにあるの?

里帰らないママ

おすすめは本です!漫画や産後でも超読みやすい物があるよ!

この記事を読むと…
  • 正しいネントレの情報が確実に得られる
  • 乳児や幼児の睡眠の基本情報が手に入る
  • 間違った情報に惑わされずにねんねで親子共に疲弊しない

この記事ではネントレや子供の睡眠に関するの正しい情報を確実に得られる本をご紹介します。
この記事を読み、正しいネントレの情報を得る事でねんね上手への道が開けます
特に今、ネットの情報だけでねんトレが上手く行ってない方に強く本をオススメします!

もしかしら、面倒くさい!そんな時間ない!というかとも居るかもしれません。知識不足で続けては時間が無駄になってしまうかもしれません。この記事だけでも最後まで読んで欲しいです!

目次

ネットやSNSのネントレ情報には間違いや曖昧な情報があるって本当?

ネットやsnsの情報だけで上手くいかず、結局泣かれるだ親子共に疲弊していく事例をよく目にします。

実際に私自身もその1人でした。正しい情報うを知った時にもっと早く知りたかったと、とても後悔しました。

子育てを始めると時間もなく、パッと手軽な方法で情報を探したくなる気持ちは普通だと思います。

ですが、残念なことにネットやSNSには誤った情報や曖昧な情報があるのです。

安易に誤った情報を手にする事でより時間を失い、より泣かれる事になったのです。

よくあるネントレの誤った情報3選

私も勘違いした良くある嘘や曖昧な実例をいくつか上げてみます。皆さんも見たことがあるのではないでしょうか。

泣かせる・放置する

寝言との区別や入眠のコツを掴むために一定時間泣かせる場合も確かにあります。

ですが、ネントレは泣かせることがメインの方法ではないのです。

ネントレ本には基本的に睡眠時の泣きを最小限にできるよう環境作りや促し方が記載されています。

あくまで環境や赤ちゃんの不満などを整えた上でそれでも改善されない場合です。

また低月齢では基本的に推奨されておりません

泣くことの見守りが必要となった場合は特に睡眠環境の安全を確認する必要があります。なので、本できちんとプロから学ぶことをオススメしています。

別室で寝かせる

別室で寝かせるいづれはそれも良いでしょうし、別室やベビーベッドで赤ちゃんがよく寝ることは医学的にも証明されています。

両親と別室で眠る乳児は(途中で目を覚まさず)連続して安定した睡眠時間を確保でき、早寝早起きという健康的な睡眠習慣を得ることができる

https://www.j-cast.com/2017/09/09308012.html?p=all

ですが!!こちらも別室やベビーベットの場合は危険を回避した寝室作りが必須です!

残念なことに、その肝心な環境作りの情報が載ってない物もとても多いです。

※現在米国小児科学会では6ヶ月までは同室を推奨しています。

授乳をしない

お腹が空いている場合は必ず授乳やミルクを与えます。赤ちゃんが寝るためには不快や要求を取り除くことはとても大切です。

授乳で睡眠を促すと癖になりやすいという話からこのような話が独り歩きしてるのではと思います。

夜間などの授乳回数は月齢や身長体重の増え方によっても違います。ここもできちんと確認しましょう。

このように睡眠環境はとても重要ポイントとなってきます。

睡眠環境に関してはネントレの有無に関わらず乳児突然死症候群(SIDS)防止に繋がるので確実な方法を知ることがオススメです!

寝かせ方に配慮を行うこと、安全な睡眠環境を整えることは、窒息や誤飲、けがなどの自己を未然に防ぐことにつながります。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/ninkagai/ninkagai-jigyousha/oshirase020130.files/suiminkyukyu.besshi.pdf

寝かせ方に配慮を行うこと、安全な睡眠環境を整えることは、窒息や誤飲、け
がなどの事故を未然に防ぐことにつながります。

セルフねんねや1人で寝る事を目的としているネントレでは、安全の確保は必須だと考えています。

これらの情報の精査を産後のボロボロな身体で正しい情報に行き着くのは難しいと思います。

ネントレをする時は本を読むのが最大の近道!

そこで私が皆さんにオススメしたいのは本です!

プロによって精査された情報を手に入れられます。たくさんのネット記事やブログを読み漁るよりも確実です。

困ってるママ

本なんて読む時間ないよ!

里帰らないママ

里帰りなし!ワンオペの私が読めた、簡単な本を紹介するよ!

本読む時間があれば寝たい。めちゃくちゃわかります!

ただこの中から1冊でも読むだけで、ネントレの基礎がわかるので是非読んで欲しい。

正直、基礎知識を知らないままで今後いいことはないと思います。(実体験)

紹介する本はこんな本
  • 要点を読むが読めるようになっている
  • 漫画になっている
  • 一問一答で辞書引きできる

とにかく読みやすい本を厳選しました!

里帰りなし、ワンオペ中の産後一ヶ月の私でも簡単に読むことができました

もし、産前の方でしたら図書館で借りるのもオススメです!

ネントレをするかしないかは別として、子供の睡眠に関する基礎知識安全な環境が学べます。

私自身は本当に乳児に睡眠について知らず、低月齢時にみた曖昧なネントレ記事を信じて15時までに起こすを実践してました。恐ろしい…

ネントレにおすすめの本3選

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

私はこちらを初めて買いました。

要点にマーカーされて居るので、要点を読むだけでも十分すぎる情報を得られます。

月齢事のポイントも記載されて居るので、色んな月齢の子から始められます。

またお子さんの性格別の対処法も載ってますので、うちの子にネントレは無理!って方にもオススメです。

マンガでよくわかる赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

こちらは安眠ガイドの漫画版です。とにかく読みやすい!!文字だけの本は無理って方にオススメです。

内容的には安眠ガイドの少し簡易版ですが、内容は十分です。友人はこちらでネントレ成功しました!

すぐ寝る、よく寝る赤ちゃんの本

子供の睡眠と言えばねんねママさん!

You Tubeなどで乳児・幼児の睡眠について配信しています。

乳幼児睡眠コンサルタント。CISA認定小児スリープコンサルタント。米国IPHI認定妊婦と子供の睡眠コンサルタント。とたくさんの資格をお持ちのねんねのプロ

沢山の動画を出されていてどれも素晴らしいですが、全部を見るのは正直大変…

本ならすぐ大切な要点がわかる

寝かしつけの「困った」100問100答が収録されてされているので困った時に辞書引きしやすいです。

なぜ本を買う必要があるの?

ブログで赤ちゃんがネントレ方法をお伝えしたい所ですが、赤ちゃんの睡眠について知れば知るほど奥が深く、簡単に語れる物ではありません

睡眠のプロたちがお金をかけて作成した物は、それだけ価値のあるものなのです。

手段だけをお伝えしてネントレを行っても、結局上手くいかずに思い悩んでしまったり、ネントレを諦めてしまう方が多いのです。

私自身とてもネントレに救われました。皆様が正しいネントレの知識と出会い親子ともにより良い睡眠ができたらと思っています。

確実に正しい情報で親子共に疲弊しないネントレで必ず本で子供の睡眠について知りましょう。

まずはぜひ1冊読んでみてください。

番外編

こんな乳児の睡眠の本もあります。

  • これから出産の方や低月齢の方でミルクや授乳についても知りたい!
  • 赤ちゃんってどんな1日を過ごすのがいいのか詳しく知りたい
  • 細かい過ごし方や生活リズムが決まってる方が楽
  • 細かい分析したり、難しい本が好きな

上記のような方はジーナ式がオススメです!

実際のところネントレ本では無いです。どちらかというと育児書です。

赤ちゃんの寝やすい環境や時間が書いてありスケジュール通りに生活するとご機嫌でねんね上手な子になりますよ!って本です!

私は3ヶ月ぐらいからスケジュールを少し参考にして、7ヶ月以降は主にジーナ式で子育てしています。

ジーナ式が気になった方は「向き不向きがわかる!ジーナ式の特徴とメリットデメリット」から、詳しく向き不向きを考えられます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1歳の女の子を育てるママです!
2021年
里帰りをせずに出産、子育て
・夫の育休なし
・産後ヘルパーなし
・子育て経験なし
・産後6ヶ月で夫の長期出張
落ち着いた今だからこそ、里帰らないママやワンオペで頑張る家庭に伝えたい情報をまとめています。

コメント

コメントする

目次